こんにちは！　つみ木鍼灸整骨院です！
雨の日になると「体がだるい」「頭がおもい」「気分が落ち込みやすい」といった
不調を感じる方が多くいらっしゃいます。これは単なる気分の問題ではなく、実は自律神経の乱れが深く関係しています。

雨の日と自律神経の関係
雨が降ると気圧が低下し、身体は低気圧の影響を受けます。自律神経は気圧や気温の変化に敏感で、交感神経と副交感神経のバランスが崩れやすくなります。その結果、倦怠感や頭痛むくみやめまい不眠などの症状につながってしまいます。特にデスクワークやスマホを長時間使う方などは首や肩が緊張しやすく、自律神経の働きが乱れやすい傾向にあります。

鍼灸でできるケア
鍼灸はツボを刺激することで血流を促進し、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。
雨の日に感じる頭重感やだるさには「百会」「風池」などのツボが有効です。また、胃腸の働きも自律神経と密接に関わっているため、腹部への施術もおすすめです。全身を調整することで「呼吸がしやすくなった」「気持ちが落ち着いた」と感じる方も多くいらっしゃいます。

整体で整える体の軸
当院では鍼灸に加えて、骨格や筋肉のバランスを整ええる整体施術も行っています。
猫背や巻き肩の姿勢は胸や首回りを圧迫し、自律神経の通り道に負担をかけます。
姿勢を整えることで呼吸が深くなり、酸素をしっかり取り込めるようになるため雨の日特有のだるさを軽減しやすくなります。

ご自宅でできるセルフケア
1　軽いストレッチや深呼吸
2　お風呂で身体を温める
3　湯船につかれない時は足湯も効果的
4　夜はスマホを控えて睡眠リズムを整える。

これらを意識するだけでも、自治る神経の安定につながります。

まとめ
雨の日の不調は「気のせい」ではなく、自律神経が関係する立派な体のサインです。
つみ木鍼灸整骨院では、鍼灸と整体を組み合わせて一人ひとりの体質やライフスタイルに合わせた施術をご提案しています。

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